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カロニー 23年 [1997-2020] 【ザンジバー】 南南米大陸に程近いカリブ海の小国、トリニダード・トバコ産のラムで、2003年に閉鎖された貴重なカロニー蒸留所の原酒。詳細期間は不明ですが、トロピカルエイジング後、コンチネンタルエイジング品。同蒸留所は長らく最高級のヘビーラムを得意とし...

岡山のラム専門店「バーマエダ」前田氏が手掛けるオリジナルラムボトル第二弾。 熟したフルーツと心地よいバニラに潮風、 ガイアナダイアモンド蒸留所22年の長期熟成ラム。香り: 黄色いトロピカルフルーツ、とても熟れたマスカット、レジンなどセメダイン、潮風、花火の火薬、夏の香りに交じる青い草花の茎 味...

ラム」と「シガー」の相性の良さに注目し、信濃屋が高品質なラムを厳選。シングルカスク・カスクストレングスでボトリング。シガー有識者の手引きの下、そのラムと相性の良いシガーをセレクト。「ラムと煙草」、それぞれの目利きが重なった異種コラボレーションボトルです。日本語で“煙草のけむり”を意味する「紫煙...

フランスのパリに拠点を構える世界的に有名な「ラ・メゾン・ド・ウイスキー」社が創業60周年の昨年に発表したラムの新シリーズ、「トランスコンチネンタルラムライン」。 その昔ラムが新大陸とヨーロッパの間（トランスコンチネンタル）を船で運ばれていた頃にちなんだラムのシリーズです。 当時は船員が水代わり...

トレビュー ラムアグリコール トロワリビエール12年は、AOCマルティニークのラムをブレンドして、バーボンバレルに詰められセラーで静かに熟成したものです。このアイテムの優れた滑らかさとバランスは新たなスタンダードと言え、しっかりとした骨格があり、風味豊か。幾重にも重なるアロマは格別で、エレガン...

トロワ・リビエール（Trois Rivieres）とはフランス語で「3本の川」を意味し、120ヘクタールの広さを誇る自社農園の中を流れる3本の川に由来しています。通常のラムと異なり、フランスのAOCで規定されたアグリコール製法（サトウキビから絞られた糖液を発酵して蒸留する製法）で作られるそのラ...

  ニューグローブのシングルカスクとして羽ばたける樽は、まず３年熟成の時点であらかじめ選別されます。テイスティングの上、最も興味深くかつ将来有望なラムだけが選りすぐられ、選ばれた樽はそのままシングルカスクとして加水されずに熟成が施され、最終的にお客様に選ばれる日まで大切に管理されます。...

バルバンクール15年 西インド諸島、ハイチ島産のラム。 さとうきびを12月から5月にかけて収穫後、 直ちに発酵させています。 バルバンクールの製法が出来たのは1862年、 フランス人バルバンクールがコニャックに用いられる複式蒸留法で製造したのが始まりだと言われています。 西欧では青い星のマ...

パナマ [2014] 6年 マルサラフィニッシュ 　シングルカスク パナマ共和国は「三度の独立を経験した国」と呼ばれ多様な文化を吸収し、スペイン系のラムの中でも柔らかな甘みと艶のある質感が特徴です。メゾン・フェラン社が生み出した「ダブル・エイジング」の技術により若い熟成ながら、深い奥行きを感じ...

グアドループ島は羽を広げた蝶の形をしており、中央を流れるサレ川により別れた２島と周辺諸島により構成されています。左羽の島はBasse Terreと呼ばれ、火山土壌、山が多く起伏豊か、湿潤な気候です。一方右羽の島はGrande Terreと呼ばれ、石灰土壌、平地、乾燥気候と対照的です。片方の島か...

セラーマスターによって厳選された最高品質のオーク樽の原酒のみをブレンド。 美しいマホガニー色で、魅力そのままを味わっていただくため加水なしでボトリングされています。 完熟フルーツやスパイス、がっしりしたボディながらエレガントな樽香など、奥行きのある味わいがお楽しみいただけます。 口の中で...

AOCマルティニークラムにおいて、2000年は最大の当たり年と言われており、島内全体でクオリティの高いラムを生み出しているビンテージでもあります。 今回は熟成に使用する樽への強いこだわりがある「ラム J.M」の、2000ビンテージ樽の中からJISが厳選したシングルカスクが新入荷となりました！...