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グレンファークラス 15年 2006-2022 リフィルシェリーホグスヘッド 秩父ウイスキー祭ボトリング2022

¥3,500

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Glenfarclas 15 years old 2006-2022 Refill Sherry Hogshead CHICHIBU Whisky FES 2022

約2000年以上の歴史を持つ秩父神社。その秩父神社を舞台の中心に開催される日本屈指のウイスキーイベント「秩父ウイスキー祭」。その公式プライベートボトルはコレクターズアイテムとして熱い注目を集めています。
今年も、ウイスキーのプロフェッショナルが集う秩父ウイスキー祭実行委員会とウイスキーバイヤー北梶が入念なセレクションを実施し、2022年度公式プライベートボトリングが選び抜かれました。


5年前の祭ボトルで2004・2005ヴィンテージが採用されたグレンファークラス。
今回は2006ヴィンテージから15年熟成となる1樽がセレクトされた。今や状況が変わり、15年以上の熟成を経た原酒の確保は難しくなっており、プライベートボトルは貴重な存在になりつつある。過去の2樽にも通じる、グレンファークラスらしさが体現された1本。前回よりほんの5年ではあるが、その間もシェリーカスクに育まれた原酒は熟成感を纏い、飲み頃を迎えているところ。
「This is Scotch!」とも評せるスペイサイドの王道の味わいをぜひお楽しみ頂きたい。

ゲール語で「緑の草の生い茂る谷間」を意味するグレンファークラスは、スコットランド・ハイランド地方スペイサイドで1836年に創業。
スコットランドの蒸溜所の半数以上が集結しているこの地は、清涼な空気と良水に恵まれ、大麦の主産地であり、また燃料となるピートも豊富に産出する、ウイスキー造りに最適な土地である。
1865年にグラント家が蒸溜所を購入して以来、6世代にわたり家族経営を続けるとともに、伝統的なスペイサイドスタイルによるウイスキー造りにこだわりつづける、現在では数少ない蒸溜所。
時代に左右されない信頼の味わいは、世界中のウイスキー愛好家を魅了し続けて止まない。

テイスティングコメント

香り: オロロソシェリー、浅煎りのコーヒー、後から、手入れ仕立ての革製品、磨き上げた家具、焦がした玉葱、醤油、オールドボトルのアマレット。
味わい:レーズン、ドライアプリコット、チョコレートケーキ、かりんとう、焼き栗、ナッティで複雑、フルボディ。徐々にビターに変化する 。
フィニッシュ:ドライイチジク、グレイヴィーソース、樟脳、シナモン、ナツメグ優しいタンニンの苦みが心地良く続く。

年数:15

度数:62.4

(引用:ラダー)