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RONMIEL COCAL
香り:さとうきび、花、蜜漬けのフルーツ、バルサミコ
味わい:クリーミーな甘み、後味にほんのり苦味、長く香り高く口中に残る。
1948年創業の
サン バルトロメ デ テヒナ蒸留所。
ラム酒の起源と歴史はすべてカナリア諸島から始まります。
ラム酒はカナリア諸島の環境と文化の結晶です。
カナリア諸島から持ち出されたサトウキビ苗がコロンブスによってアメリカ大陸に運ばれ、カリブへ移植されたのは約500年前、以降ラム酒の製造・文化はカリブ海を中心に栄え発展していきました。
現在のカナリア諸島ではワイン生産が主な産業に切り替わっています。
サン バルトロメ デ テヒナは、現在でもカナリア諸島の伝統のラム酒づくりを行う数少ない蒸留所の一つです。
はちみつを加えたラム酒は、ラム酒のルーツの島々、カナリア諸島の伝統の飲み物です。
カナリア諸島は、アフリカ大陸の北西沿岸に近い大西洋上にある、7つの島からなるスペイン領の群島です。
年数:ー
度数:30%
(輸入元資料)