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アードモア22年 秩父ウィスキー祭ボトリング2021

¥2,550

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Ardmore 22 years old Chichibu Whisky MATSURI 2021

リンバーグウィスキーフェアでも同席するなど、特別なパートナーシップで実現したTHE WHISKY AGENCY(以下、TWA)とのジョイントボトリング。
今回はTWAが厳選したサンプルから1997年に蒸留されたアードモア蒸留所の23年熟成原酒をセレクト。
 
過去に注目を集めたアードモア1990年代前半原酒に通じる暖かみのあるフルーティーさが前面にあり、オイリーなボディと控えめなスモークとピートが裏から盛り上げる仕上がり。
近年ピーテッド原酒が注目されるアードモアですが、そのピーティーさはクリティカルではなく、全体を引き立てる存在として、いろいろな角度で多層的な展開が楽しめます。
また、その展開は人気を博したベンネヴィスの味わいとの近似もあり、ピーティーさの織り交ざったフルーティーさ、ともすれば入手困難なアイラモルトを連想させるニュアンスもあります。加水では更に多彩なフルーツが前面に感じられます。
世界的人気ボトラーとのジョイントに相応しい長期熟成の妖艶さも携えた、実行委員会メンバーの「モルト侍」J’S BAR蓮村氏おすすめの1本です。
 
なお、TWAの「THE FOSSILS」をモチーフにしたラベルのパレオパラドキシアは、ウイスキー祭の開催される秩父が海だった古代1100万年前頃に絶滅してしまった古代生物で、今でも秩父は世界で最もパレオパラドキシアの化石が多く見つかっているエリアとなっています。

テイスティングノート

香り: 甘いヘザー、メンソールの煙草、芝土、燃えさし、鉛筆やインクといった古木系の香味の奥から、スイカやメロンのシャーベット。
味わい: 蜂蜜、大麦糖、密リンゴと和梨、咳止めシロップやハーブ。ワクシーでオイリー、フルーティーな甘みからピートの煙が焚き上がる。
フィニッシュ:レモン、ライム、カモミールティー、正山小種紅茶、甘い灰とスモークが優しく長く続く。ベンネヴィス好きにお勧めしたいフルーティなアードモア。

(輸入元コメント)

年数:22

度数:51.3