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軽井沢 1981 32年 シェリーバット #4380 FOR SHINANOYA PRIVATE BOTTLING 10th ANNIVERSARY

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KARUIZAWA 1981 32years old Sherry Butt

#4380 FOR SHINANOYA PRIVATE BOTTLING 10th ANNIVERSARY

2007年に信濃屋プライべートボトリングのフラッグシップとなる「ザ チェス」を発表。その第1弾から10周年を迎える2017年に10樽のシングルカスクをアニバーサリーボトリングとしてリリース。 最後の1樽となる今回のリリースは、信濃屋でもラストストックとなる閉鎖蒸留所・軽井沢で、更には黄金期とも評される1981VTのシェリー樽熟成。「ザ チェス」発表以前の閉鎖前からプライベートボトリングを行っていた信濃屋にとっては、軽井沢蒸留所なくして、現在のプライベートボトリングが語れないと言っても過言ではありません。 アニバーサリーイヤーの最後の1樽を歴史とともにご堪能さい。  ※本ボトルも、過去に採用した獅子虎図屏風の作者で奇才・曾我蕭白の「竹に鶏図」を特別に許可を得て採用したラベルになります。

テイスティングノート

強烈なランシオ香、貴腐ワインの古酒、シガーの満たされたヒュミドール、檜、インク、樟脳、古い皮製品、奥からドライオレンジやアプリコット。

口に含むと、ドライフィグ、レーズン、アルマニャック入りのオレンジソース、長期熟成のオロロソシェリー、ローストしたアーモンド、徐々にシナモン、クミン、リコリス、ややクローヴ、非常にスパイシーに変化。

フィニッシュは穏やかなスモークとタール、正山小種紅茶、ビターチョコ、ニガヨモギやヴァーヴェナ等のビターなハーブ、メンソール、非常に複雑に長く続く。 迫力満点の多彩なフレイバーと熟成感はジャパニーズウィスキーの頂を体感できる究極の1本。

(輸入元コメント)

年数:32

度数:55.4