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THE GAULDRONS
DL社のリマーカブル・リージョナルモルト・シリーズの最終章として登場し、キャンベルタウンの西岸にある暗くて風の強い入り江の名をとった「ザ ゴールドロンズ」。キャンベルタウンがスコッチの首都と呼ばれた時代に隆盛を極めていた、当時の面影を感じる地でもあり、さらに昔ロバート1世が敗戦後にクモが風雨に耐えて懸命に巣を張る様子を見て奮起した場所と伝えられています。かつてこの地が栄華を極めた時代を思い起こさせるラベルは、ワールドウイスキーデザインアワードでベストラベルデザイン賞を獲得した重厚感と高級感にあふれています。
ぜひボトラーからのリリースが少ない、スプリングバンクとグレンスコシアの競演をお楽しみください！！
(輸入元コメント)
ドライな塩気と甘いシリアルが感じられ、後からかすかに穏やかなピートスモークが
現れる。口に含むと最初は海辺を思わせるドライな味わいで、だんだんと温かくなっていき、ザラメ、大麦、オーク樽のニュアンスを感じる。フィニッシュでもまだ温かい
スパイスが感じられ、スモークと潮溜まりに黒砂糖の甘さが伴う。
(輸入元テイスティングコメント)
年数:
度数:46.2