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日本人イラストレーターShu Yamamotoさんとのタッグとなる新しいブランドシリーズ「Meowseum（ミャオジアム）」。このシリーズは、ウィスキーファインドのリリースの中でもそのラベルに相応しいハイクオリティーなウィスキーを選んでいく、ハイレンジシリーズとなります。「Four Seaso...

ホグスヘッド樽で熟成された原酒を、シングルカスク・カスクストレングスで瓶詰。 ダフタウン蒸留所は、1896年設立。1993年からアーサーベル＆サンズ社の傘下で「ベル」のブレンド用原酒として重要な役割を果たしてきました 。 　1975年には隣接する形で、「ダフタウン２」ことピティビアック...

｢オールド・モルト・カスク＝OMC｣シリーズで有名なハンターレイン社の子会社で、アンドリュー・レイン氏が手掛ける「エディション スピリッツ社」。同社のメインブランドである「ファースト エディションズ」シリーズは、｢初版」を意味し、有名な著者の本などでは、その初版にプレミアが付くことがあり、その...

1968年から「ビッグコミック」誌上で連載を続ける『ゴルゴ13』（さいとう・たかを／著）。 主人公はデューク東郷。常に冷静沈着、正確無比の狙撃で依頼された仕事を遂行する、世界を舞台に暗躍する超A級スナイパー。そのクールで謎めいたキャラクターが多くのファンを魅了し続けてきました。この7月には単行...

東京・六本木の街にインスピレーションを受け、街のネオンやシティポップの雰囲気が感じられるオリジナルラベル「The City Life」シリーズとして、限定120本のみの販売。　全2種類の内、こちらの“シティーガール”のラベルは、「ラム」でのリリースです。 トラベラーズ蒸留所の原酒をシングルカス...

ビエール　シングルカスク。995本限定。 蒸留所限定販売 2008 13年熟成 55.1％

復興するアイリッシュウィスキーを牽引すべくダブリンで125年ぶりに稼働を始めた不死鳥ティーリング。今回そんなティーリングからTHE ULTIMATE SPIRITS向けに厳選を重ねたプライベートボトリングが日本へ到着。近年は、特に2002年に蒸溜された2回蒸留のアイリッシュ・シングルモルトが持...

現代のトレンドになり得る香味を持った原酒をチョイスしたART SESSION Contemporary、第2弾のベンネヴィス1996、第3弾のシークレットスペイサイド1993に続く、第4弾の原酒に選ばれたのは、2大聖地のアイラ島より、蒸溜所非公開でありながら、非常に綺麗に熟成された2007年蒸...

今回、チンチロリン第7弾としてボトリングするのは、ボトラーズリリースが少ないストラスミル蒸留所の2006年蒸留原酒の14年物、使い古されたリフィルのホグスヘッド樽で熟成された一樽。　ラベルデザインは、カスクサンプルのテイスティングの際に印象的だった、白い花、ユリの花をメインモチーフに採用。 背...

東京を代表するリカーショップからウイスキーに精通する店長たちが集結。 厳選を重ね納得の一樽をチョイスするシリーズ。 恐竜のトリケラトプスに因んで4本の角を持つ幻獣「クワドラトプス」と命名された。 桃園の誓いならぬ「居酒屋の誓い」により結成された。1821年創業、安定したクオリティの高さを誇り、...

グレンファークラスは、スコットランド・ハイランド地方ス ペイサイドで1836年に創業。1865年にグラント家が蒸溜所を購入して以来、6世代にわたり家族経営を続けるとともに、伝統的なスペイサイドスタイルによるウィスキー造りにこだわりつ づける、現在では数少ない蒸溜所。 THE ULTIMATE ...

香りは洗練され、 アモンティリィアードシェリー、 アプリコット、ハチミツワックス、 アーモンドにチョコレート、タールと杉。 味は強いジェラニウムにオレンジ、 葉とココア、後からスパイスでエキゾチック。 フィニッシュはハバナシガーと コーヒーエクレア。  度数:62.5% 年数:11年  

生産本数はわずか936本。 16年の歳月をかけた蒸留酒。 2003年蒸留。 蒸留液は2019年に瓶詰めされるまで樽で熟成された。 アルコール度数は52.7％。 サヴァンナ蒸留所は"ドメーヌ・スクリエ・ド・サヴァンナ"と呼ばれる土地にあり、1871年に設立された。 フランス人は、1800年代にサ...

地域：バルバドス 蒸溜所：フォースクエア 年数：15年 カスクナンバー：10 カスクタイプ：14年アメリカンホワイトオーク＆Exバーボン スチルタイプ：コラム/ポット 61%

伝統的で本格的なジャマイカン・ラムで知られる、非公開の単一の蒸留所から。 ジャマイカ産ラムは、そのユニークな発酵方法、幅広い製品レンジ、独特の「ファンク」により、他のカリブ海諸国で生産されるラムとは一線を画している。 ジャマイカ2006は、カスクストレングス59.3%でボトリング。 この16年...

61.5%

242本限定。54.2% 香り：高エステルのラム、非常に純粋で、メスカルやオリーブのニュアンス、多くの発酵した香り、イースト、非常に遠くのドリアン、アンチョビ、塩水などが感じられます。 簡単に言えば、かなり素晴らしい香りです。 水加えて：酸っぱいフルーツの香りが上に来ています（レモン、ルバーブ...

第3章となるリリースは、再びイギリス系ラムの中でも最もハイエステルなラムを生産する産地であるジャマイカより、ハンプデンエステートの本拠地でもあるトレローニー教区で、1753年からラムをつくりつづけてきたジャマイカの老舗蒸留所ロングポンドの16年熟成原酒。チャプター1と同じ蒸留所だが、一味違った...

今回のラムは、1978年に閉鎖されたヴェルサイユ蒸留所（その後エンモア蒸留所、現在はダイアモンド蒸留所に集約）の木製単式蒸留器でモラセスを蒸留し作られたラム原酒を、アイラ島南西部にある家族経営で知られるスコッチシングルモルトウイスキーで使用された空き樽で、36カ月の後熟を経た一樽。 　2002...

青林檎、パイナップル、桃、グレープフルーツ、バナナ、ペッパー、青々しいハーバル、鼻抜けにスミレを思わせるフローラル。焦がした黒糖、完熟したメロンにわずかなカスタード。重々しさや甘さで楽しむだけのラムとは一線を画す通好みな一本。 時間をおくごとに顔を出す奥行きのある複雑な香りは是非ストレートでじ...

香り:フルーティーで甘い、マンゴー、プルーン、ビターオレンジ、ワインガム、砂糖コーティングのアーモンド、ヌガー、ココナッツ、わずかにフェノール 味わい:甘い、クリーミーでボリューミー、ナッツ入りチョコレート、マジパン、ワインガム、バニラ、カシス 余韻: 滑らかで際立つバランス、フルーティー...

香り:ハーブ、レモンバーム、豊かなスモー ク、オレンジの皮、タバコ、ハーブティー、海水、焦げた木の香り味わい:著しくドライ、強烈にスモーキー、ハーブ、調理したフルーツ、メントールキャンディー、ユーカリ、ベーコン余韻:長くバランスが良い、よく溶け込んだスモーク、土っぽい、わずかに灰っぽい、フロー...

「TDL」の識別コードが記されており、トリニダー ド・ディスティラリー・リミテッド社で蒸留された原酒で、コラムスチルで蒸留されたアンゴスチュラであると予想される原酒になります。　しっかりとした黒糖の中にウッディさとスパイシーさ、複雑さを与えるスモーキーなアロマから、口に含むと、煮込んだシロップ...

香り立ちは穏やかで、ミルクビスケットや金木犀、熟れた白桃の甘い香りが広がり、次第に完熟バナナのしっとりとした香りに変化する。 味わいは、口に含んだ瞬間、熟れたプラムの甘味を感じ、たちまちフレッシュレモンの酸味、ダージリンや煙草のタンニンのニュアンスへと変化し⾧く続く。 カカオやダークチョコレー...