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ウィリアムソン表記のラフロイグ蒸留所から2014年蒸留、ホグスヘッド樽熟成の一本。これまでのリリースとは異なり、しっかりとした樽の影響を感じさせる一樽を選定。是非お試し下さい。 ▼Tasting Note▼香りは、深煎りの甘くコクのある香り立ち。アーモンドガナッシュ、ココナッツやマカダミアナ...

1948年スコットランドのグラスゴーにて創業後、豊富なアイテムやその素晴らしい品質で、世界のモルトラバーを魅了し続ける大御所ボトラーのダグラスレイン(DL)社。 DL社といえば、メインブランドの「オールド パティキュラー」、最高峰の「エクストラ オールド パティキュラー」、そしてビッグ ピート...

「ビッグコミックオリジナル」創刊50周年。5本連続リリースの記念ボトルの第４弾は、『釣りバカ日誌』です。 出世や保身に興味のない無欲なサラリーマン、ハマちゃんこと浜崎伝助と、ハマちゃんが勤務する会社「鈴木建設」の社長・鈴木一之助（スーさん）の奇妙な友情を中心に、ハマちゃんの釣りバカぶりがもた...

今年2022年は、野球が日本に伝来して150周年にあたります。 長い歴史の中で、野球は日本の国民的スポーツとして定着し現在に至っています。 漫画の世界でも野球をテーマにした作品が数多く誕生しました。1966年から「週刊少年マガジン」で連載を開始した『巨人の星』は、その後の野球漫画に大きな影響...

「零次元宇宙」と呼ばれる時間・次元・宇宙を越えた壮大な世界観を描き続ける、SF漫画の巨匠、松本零士 母の復讐を胸に機械の身体を求めて旅する少年・鉄郎と謎の美女・メーテル。 二人を乗せた銀河鉄道999号は果てしない宇宙の旅を続ける。 そこで繰り広げられる様々なドラマと人物模様、そして徐々に明かさ...

 アードナッホー蒸溜所のオーナーであるハンターレイン社はオールド・モルト・カスク（OMC）やオールド＆レア等のボトラーとして知られ、また近年ではスカラバスやジャーニーシリーズといったモルトウイスキーで人気を博しておりますが、代表であるスチュワート・レイン氏は若かりし頃にブルイックラディ蒸留所で...

この新作は、アードベッグが初めてポートワイン樽で熟成させたウイスキーで、バーボン樽で熟成された伝統的なアードベッグのピーティーなスモーキーさに、ダークなポートワイン由来の甘さが融合。 マスターブレンダーのジリアン・マクドナルド氏によれば、「まるでサーカスを鑑賞しているかのような高揚感を彷彿とさ...

香り:キャンプファイヤー、強烈なフェノール、海藻、塩、ユーカリ、トーストしたモルト、わずかな柑橘系、素晴らしいミネラル感！ 味わい:力強くボリューミー、よく溶け込んで力強いスモーク、甘いバニラ、ハーブ、ヘザーハニー、甘草。心地よい柔らかな口当たり 余韻:非常に長く温かい、ペッパー、わずかに感じ...

  2017年のアイラフェスティバルで衝撃のデビューを果たしたハンターレイン社の「ザ・キンシップ」シリーズ。本来はアイラ島に期間限定でオープンしたショップの専売ボトルでしたが、ハンターレイン社の特別な取り計らいにより超限定数を日本で販売してから2023年で6年。残念ながら今回が最終リリースとな...

現代のトレンドになり得る香味を持った原酒をチョイスしたART SESSION Contemporary、第2弾のベンネヴィス1996、第3弾のシークレットスペイサイド1993に続く、第4弾の原酒に選ばれたのは、2大聖地のアイラ島より、蒸溜所非公開でありながら、非常に綺麗に熟成された2007年蒸...

「衝撃の第一印象」 穏やかで熟成感のあるアイラピート。衝撃を感じさせない円やかな口当たりと甘味が心地良く喉を滑る。次の瞬間にフルーティさがえ咽下からせりあがり、鼻孔を抜け、上顎にとどまる。 このボウモアが持つ衝撃的でインパクトのある香味に強く惹かれた。 「確かな系譜」 2000年を前後して愛好...

[Tasting Note] 香り：ヨード、タール、焚き火、芝土、鉛筆削り、アンティークの家具、樟脳、奥からドライアプリコット。 味わい： キッパー、海藻、ディーゼル油、乾燥茶葉、砂糖漬けの果物、かりんとう、チョコレートケーキとコーヒー。 フィニッシュ：燃えさし、アンチョビ、タバコ、レーズンバ...

「アードベッグ アナモルフィック」は、最高蒸留・製造責任者ビル・ラムズデン博士の奇想天外な発想による、カスク・チャーの風味の限界を押し広げる大胆な実験から生まれました。アードベッグの伝統的なバーボン樽からカスクヘッドを取り除いた後、トーストする過程でより多くの木材を露出させるために樽を深く削...

ブルックラディ蒸留所からわずか2マイル（約3.2キロメートル）に位置するオクトモア農場で収穫したアイラ島産大麦を100%使用、アイラ島独自のテロワールを浮き彫りにするエディション。 61.4%

スコットランド産大麦を100%使用し、オロロソシェリー樽とアマローネワイン樽で熟成。オロロソシェリー樽の影響がスピリッツに力強い風味をもたらし、アカスグリ、リッチなフルーツケーキ、ローストしたコーヒー豆の香りが複雑な味わいを生み出します。  2016 年収穫のスコットランド産大麦を 100%使...

香り：甘い石の果実とシロップ、ドライアプリコット、蜂蜜メロン、熟したパイナップルの桃のヒントと鼻に繊細な花の香水。ブラウンシュガー、バニラファッジ、キャラメル、マジパンの後には、スイカズラとヘザーのヘーディなノートが続きます。泥炭の煙と暖かいトーストオークは、ドラムに深みと複雑さをもたらすため...

2016年収穫のスコットランド産大麦を１００％使用。 2017年に蒸留、ファーストフィルのアメリカンウイスキーの樽で5年間熟成、ノンチルフィルター、ノンカラーでボトリングを行いました。 フェノール値は128.9ppm。スモークしたヴァニラ、スウィートキャラメル、微かなスパイスを感じる味わい. ...

アメリカンオーク、オロロソシェリーカスクのわずかに高い割合が、アードベッグの泥炭と煙のような複雑さとおいしい甘さの逆説的なバランスを達成します。 香り：甘美なトロピカルフルーツの香りの香りがそよ風に流れ、ハーブのお香と煙の好奇心旺盛な香りがすぐ後ろに続きます。メンソールロゼンジとサドルソープは...

オーナーが旅に出て見つけてきたという、最高級のワイン樽を使用。 ビッグ ピート初となる、赤ワインカスクフィニッシュです。 赤ワイン樽を主体に、フィニッシュをかけたビッグ ピート… さらにワイン樽ゆえに、食事との相性にも優れています。 グリル料理に合わせると、ぴったりとされるウイスキー… それが...

今年の5月6日に晴れて戴冠式を迎えたチャールズ三世。 この度ハンターレイン社から記念ボトルがリリースされた。 中身はチャールズ国王が皇太子時代から愛飲していることで知られる、ラフロイグの1990年蒸留、32年熟成品。 チャールズ国王とラフロイグ蒸留所の関係は有名で、皇太子時代の199...

◆突風迷路◆　今回は、「嵐」と「吹き付ける強い風」をイメージ。メイン原酒にわずかスプーンひとさじほどの他原酒を加える「ティースプーンモルト・」＊ウィリアムソンは、アイラ南岸部の人気蒸溜所のティースプーンモルトを指す言葉として知られています。かつての蒸溜所所長、ベッシー・ウィリアムソン女史の名前...

カリラ蒸留所は1846年設立。新旧ともに抜群の安定感のある味わいで、綺麗な甘み、ピートに隠れた繊細でフルーティーな一面も見られる。　ヤングカリラという言葉が一般的に定着する程、10年前後のリリースが多く見られる銘柄ですが、実はいくつかのスタイルを持っている銘柄でもあります。今回選定したカリラは...

AQUA VITAE × SHINANOYA''祥瑞乃獣''シリーズ 　良い事が起こる前兆。吉兆をもたらすと言われる瑞獣（ずいじゅう）をモチーフにした、青龍、朱雀、白虎、貔貅、玄武、麒麟の全6本からなるAQUA VITAEと信濃屋の二社共同によるコラボレーションボトル。20年～30年熟成の極め...

アードベッグの特徴でもある強烈なスモーキーさだけではなく、繊細さを併せ持つ究極のバランスをもたらす、ピュリファイアー（精留器）*の存在がなかったら、 アードベッグはどうなるのか？ あの究極のバランスを取り戻すことはできるのか？ そんなアードベッグの飽くなき探求心の結果、スパイシーで温かみを感...

色：赤みがかった琥珀色 香り:赤ワイン、サワーチェリー、スグリやプラム、マジパン、ナッツ、タバコの葉、レーズン、シナモン、僅かなフェノール 味わい: パワフルで甘い、赤い果実、甘いチョコレート、ヘザー、塩、リコリス、焼いたパン、火薬の僅かなノート 余韻:甘い果実を伴って非常に長い、ヘザー、ア...

大御所ボトラー「ダグラスレイン社」を代表し、世界的人気を誇る「ビッグ ピート」を構成するアイラモルトの一つである蒸留所のシングルモルトでボトラーズリリースが稀な蒸溜所 グレンモーレンジ社（LVMH）がアイラ島南岸に所有する新しいスチルハウスが稼働した、あの大人気アイラモルト。 またラベルには...

ガツン！としたピートの味わいが人気のピートリーク。ピート（泥炭）を焚いた煙でゆっくりと燻して乾燥させた麦芽を、原料に使用しています。 ピートリークシリーズの中でも、特筆すべき味わいの樽をボトリングしたのがこちらの「ピートリーク・エンバーズ」シリーズ。Embers（おき火）の名にふさわしく、長...

通称ゴールドと呼ばれる｢カスクストレングス｣シリーズは、特に際立った個性を持った樽のみが厳選され樽出しにてボトリングされる渾身の作品達で、同社の最高品質を誇ります。「ブナハーブン 17年 2004」は、シェリーバットの17年熟成。デメララシュガーやドライフルーツにチョコレートの風味を持ち、寒...

【香り】焚き火、燃えさし、ピートの煙、力強いスモーク系ピートの香り。 海藻、救急箱、磨き上げたアンティーク家具、タバコ。 【味わい】レーズン、ブラウンシュガー、かりんとう、黒蜜、チョコがけポテトチップス、PX樽由来の濃厚な甘さから、正山小種紅茶、炭焼きコーヒー、トースト。 【フィニッシュ】プ...

香りは、潮風,木炭,線香,燻製ニシン,水だこ,かつお節,和辛子,花梨,杏子,甘夏,ホイップクリーム　口に含むと、丸みのあるシェリーとクリーミーな舌触りと潮辛さ。杏仁豆腐,花梨,杏子,マンダリンオレンジ,小豆,ピート。　フィニッシュは甘味の乗った柑橘の果皮と綿、ミネラル感が温かく広がる。The ...

燻製したバナナや洋梨がバニラやライ麦の香りに溶け込み、スパイシーな口当たりが、はじけるような果実味を引き立たせます。アニスやトフィー、微かなサワードウ・ビスケットの酵母の風味が、スモーキーな余韻の中に長く残ります。   51.8%

色は赤味のかかったコッパーブラウン。クラシックスタイルなオロロソシェリーが香り、ピート由来の優しいスモークとヨード香、チョコレートやレーズン、ほのかにオレンジピールやシナモンも感じられる複雑な香り。 口当たりは優しくチョコレートとカスタードクリーム。ほのかに塩気とアーモンドの味わい。 細く長く...

ハンドライティングラベルに選ばれたのは、蒸溜所名非公開となるアイラモルト原酒のシングルカスクの珍しいマディラワイン樽熟成。人気のハンドライティングラベル第4弾に選ばれたのは、蒸溜所名非公開となるアイラモルト原酒。この蒸溜所の原酒は、アイラ島南部の人気蒸溜所の一つと言われており、ピーター・マッキ...

CAOL ILA 2008-2021 Hogshead exclusive for Bar Bacchus & Liquor Park カリラ蒸留所は1846年創業、アイラ島の蒸留所の中では最大級の生産規模を誇る蒸留所である。近年、原酒不足から出荷制限やNASへの移行が多い中、...

OCTOMORE 12.1 Scottish Barley オクトモアを語るにおいて、【.1】エディションほど適切なものはない。予想を超え、繊細かつパワフル、快活でダイナミック、フルーティでフローラル。非常にバランスの良いヘビリー・ピーテッドモルトだ。 既存のウイスキーの伝統からは突出している...

Ardbeg ARDCORE 2022年 アードベッグ・デー限定ボトルの「アードコア」は、極限まで強く焙煎したブラックモルトを使うことにより、今までになくスモーキーでとんがったアードベッグが誕生しました。 極限まで強く焙煎したブラックモルトを使うことにより、今までになくスモーキーでとんがった...